勝負の必勝法はこれだ!
こんにちは!
GWということもあり、完全に休みボケしているえんちゃんです。
#あー眠い
さて本日は、
みなさんも一度は耳にしたことのあるであろう「孫子の兵法」をご紹介していこうと思います。
「孫子の兵法」聞いたことあるけど、実際どういう中身なの?
そんな方に分かりやすく説明していきます。
うまく説明できるかな〜。。。
#不安でご飯3杯しか食べられない
この孫子の兵法、現代でも読まれ続けられているのがまた凄いところなんです。
例を挙げるとするならば、孫正義やビルゲイツもこの「孫子の兵法」を愛読書としています。
そんな、語り継がれているのが本書です!
昔の本ということもあり、どうせ長いんでしょ?と思われるかもしれませんが、
大事なことは大きく分けて13個ほどしかありません。結構あるのかな!?笑笑
それでも比較的すんなり理解できると思います。
ではいきましょう!
【孫子の兵法】はズバリこういこうこと!
「負けないための戦い方が書かれた攻略本」です。一言でいうと、こういうことです。
勝つための戦い方ももちろんあります。しかし、負けない戦い方のほうが断然大切だというのです。
そして中でも最も大切なことは戦う前の準備だということです。
本書では「彼を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉が紹介されています。
この言葉にある通り、戦う前に相手を知り、自分自身を知れば負けることはないということです。
もちろん勝つ事が一番良い事ですが、必ず勝てるという戦いは少ないのが現実です。
そんな時、次に大切になるのが負けない事なんです。
孫子は、
負けないよう戦いを運び、相手の隙ができたところを瞬時に打つ事が勝負の必勝法と言っています。
【ひたすら待て】
先ほど、相手の隙ができたところを瞬時に打てと言いましたが、ここめっちゃ大事です。
大事なので、もう一度言います。
相手の隙ができたところで打てです。つまり相手の隙ができるまでは、待てという事です。
勢いは大切ですが、勢いに任せてそのままのノリで勝負を挑んでも負ける可能性があります。
しかし、相手の隙ができたところを撃つ事で負ける可能性を減らし、勝つ確率が上がります。
この待つ事が勝負においては大切だと本書では述べています。
かの有名な武田信玄が掲げていた「風林火山」もこの孫子を取り入れたものです。
風:疾きこと風の如く
林:徐かなること林の如く
火:侵掠すること火の如く
山:動かざること山の如く
林・山はひたすらに待てというニュアンスが含まれたものです。
そして相手に隙ができたところで、風・火の如く、一瞬で打てということです。
【まとめ】
ここでは、
・戦う前に相手を知り、自分自身を知れば負けにくい
・相手が隙を見せるまで待ち、隙ができたところを一瞬で打て
この2つをご紹介しました。
その他にも本書には大切な事が書かれています。
この孫子の教えを学び、勝負に勝つ(負けない)必勝法を身につけましょう!
みなさんの勝利の確率が上がることを応援しております!
#いや、どの立場?
ではまた、あざした!
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