「後回し」なんか、おさらばだ!
こんばんは!
現在、深夜です。
ニキビができたので、とりあえずチョコラBBを飲んだえんちゃんです。
#僕はグレープフルーツ&ピーチ味派
【おすすめ本「後回し」にしない技術】
今回おすすめする本は
【「後回し」にしない技術】です。
これを読んでほしい人は、
・後回しにしがちな人
・アイデアは思いつくけど、実行できない人
もうタイトルにある通りの悩みを持っている人です。
そりゃ後回しにせず、すぐやる人になりたいですよね。誰しもがそうなりたいと望んでいます。
なのに、できない。
後回しにしていると、自分を「決めたこともできない、意志の弱い人間」だと思ってしまいます。
しかし著者は「後回し」を改善する方法は意志ではなく、技術だと述べています。
#えっ!?技術でどうにかなるの!?
【後回しをなくす技術その1「決心する」】
後回しをなくす方法のまず一つ目は、「決心する」です。
何を?と思うかもしれません。僕も最初に聞いた時はん??と思いました。
しかし、読み進めていくうちに「なるほど」となりました。
決心の内容を2つに分けて説明します。
1つ目、イメージする。
よしやろう!と決心した時、「こうなりたい」、「ああなれたら嬉しいな」とゴールばかりを想像していませんか?
そうではないと、著者は言っているんです。
じゃあどうすれば良いのか?
ゴールではなく、プロセスをイメージするんです。
こうなりたいとゴールを見てはいけないと言っているんです。でも、ゴールをイメージする方が楽しいですよね。妄想が広がって。
それではいつまでも「後回し」になってしまします。
しかし、プロセスをイメージしてみてください。
スポーツでイメージしてみてください。試合に出たいと思った時に、試合に出てる自分をいつまでもイメージして、試合に出られますか。
試合に出るイメージだけしても、実際何をすべきかも分かりませんし、行動に移すことができません。
そうではなく、試合に出るためのプロセスをイメージしてみてください。
まず、自分に足りないところはどこだろう?
次に、自分の武器はここで、苦手な部分はここだと分析します。
最後に、この練習をして強みを伸ばし、弱みを改善しようと動き出せるのです。
プロセスをイメージし、自分がやるべきことを明確にしてあげると、人は動き出せます。
プロセスをしっかり立てれているかを確認するためには、人にプレゼンをしてみてください。プレゼンがしっかりできていればそれは良いプロセスです。
そしてもっとプロセス内容の精度を高めるには、逆算することです。
よく言われますよね、目標を逆算してやるべき行動を明確にしろと。でもなかなかやっている人を見たことありませんよね。
この逆算をすることでやるべきことを「いつしなければいけないのか」がはっきりします。
そうすることでよりゴールに近づきます。
一度このゴールまでのプロセスを逆算してみてください。思ったよりこの考える時間が楽しいです。
なぜなら、やることがはっきりして今はこれをやれば良いのかと体が今にも動き出しそうになるのを実感できるからです。
そして、実行に移っていくわけです。
抽象的な目標だけでなく、具体的な過程を。
#一応、日本語でも言ってみた
【後回しにしない技術その2「始まりに締切を作れ」】
先ほど、プロセスを決め、逆算し実行すると言いましたが、実行するのはいつなのかという分厚い壁に当たります。
次は実行を「後回し」にしてしまうというのです。
ここで、著者は締切を作れと言います。しかも1つではなく2つ作れと言っています。
1つ目は終わりの締切です。これは大半の人が決めますよね。いついつまでにこうなるという締切です。
しかしこれだけではなく、いつ始めるかを決めるんです。
始まりの締切を作る人はなかなかいませんよね。
この2つの締切を作ることで実行に嫌でも移すことができ後回しを避けることができます。
さあ、実行しました。これで完璧、、、ではないんです。
実行したことを継続できますか?また来ましたできすぎる壁が。
【後回しにしない技術その3「継続するための方法」】は本書で確認してみてください。
これならできそうという気になれるはずです。
【まとめ】
後回しにしない技術
その1 決心する
その2 締切を2つ作れ
その3 継続するためにはマインドとアクション
よし、今日で「後回し」とはおさらばです。
新しい自分に出会えるチャンスがやってきました。
後回しにしている人たちを見て笑ってやりましょう。
ではまた、あざした!
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