お疲れ様です。
最近ストレスが溜まりすぎて、夜に走りまくっている、えんちゃんです。
#1日5km以上は走ってる
本日は、「プロテインは飲んだ方が良い!」というシンプルな内容になります。
ズバリ、プロテインの効果は、、、
「タンパク質を効率的に摂取できる」です。
プロテインとは日本語に訳すとタンパク質という意味になります。そのままですね笑笑
【タンパク質の1日の推奨摂取量】
一般的な生活を送っている場でも、
1日あたり男性は60g〜65g、女性は50g摂取することを推奨されています。
数値だけだと分かりにくいと思いますので、
例をあげるとすれば、
生の鶏ささみのタンパク質含有量は100gあたり約24gです。
20代の男性であれば、約270gのささみを摂取して1日の推奨摂取量に達するというわけです。
これを聞くとなかなか大変だと思いませんか?
タンパク質の含有量が多いささみでさえ、1日270g以上は摂らないといけないとなると、
他のお肉や食材で推奨摂取量を摂ろうとすると、もの凄い量になるかもしれません。。。
ここで今日の本題のプロテインの出番です!
プロテインを飲んだことのある人は分かると思いますが、
最近のプロテインってジュース感覚で飲めませんか?
食事だけでプロテインを摂ろうとすると、数日は可能かもしれませんが
継続するとなると難しいです。
飲むだけでタンパク質を摂れるのであれば、そんな楽なことはないと思います。
サプリを飲むのと同じですね。食事だけでは満たせない栄養素を補うためのサポート役ですね。
【飲むタイミングで効果が違う】
タンパク質の1日の推奨摂取量を満たすことは大切です。
でも、どうせならより効率的にタンパク質を摂取したくないですか?
きついことは効率的にこなしたいですよね笑笑
ここで重要になってくるのが、プロテインを飲むタイミングです。
プロテインに含まれるタンパク質やアミノ酸は飲むタイミングよって、吸収率が変わってきます。
【飲むタイミングは朝と寝る前がベスト】
まず、寝る前に飲むのが良い理由は2つあります。
一つ目は、成長ホルモンが関係します。
人間は寝ている間、多くの成長ホルモンが分泌されています。
成長ホルモンは脳下垂体から分泌されていうるもので、体の機能をコントロールしたり、
筋肉量を増やす役割を担っています。
この成長ホルモンの特徴はタンパク質の吸収を促すことです。
成長ホルモンが活発に働いているときはタンパク質の吸収を高め、
筋肉量を増やすことにつながります。
二つ目は、就寝直前の飲食は胃に負担がかかるためです。
先ほど、寝る前にタンパク質を摂取すると成長ホルモンの影響で吸収が高まるといいましたが、
就寝前に食べ物でタンパク質を摂取するのは現実的ではないですよね。
そこで飲んでタンパク質やアミノ酸を摂取できるプロテインをおすすめします。
胃腸の弱い方であれば、食べ物でタンパク質を摂取すると、
胃痛や胃もたれの原因になる可能性があります。
寝る前は、できるだけ胃に負担をかけず効率的にタンパク質を摂取しましょう。
次は、朝にプロテインを飲むことを推奨します。
朝起きて、コップ1杯の水を飲まれる方多いんじゃないでしょうか。
これは、寝ている間に汗をかくため、水分が枯渇した体に水を与えてあげるためです。
寝ている間、筋肉の修復に使用したタンパク質も同様に朝は枯渇しています。
朝からささみを食べなさいと言われてもなかなかきついと思います。
そんな時はプロテインで効率的にタンパク質を摂取してください。
プロテインは、あらゆるものが枯渇した朝の体にもってこいです。
【まとめ】
プロテインのメリットは、
食品よりも効率的にタンパク質を摂取するできることです。
・タンパク質の1日の推奨摂取量を食品だけ満たすのは大変
・飲むタイミングは朝と寝る前がベスト
もちろんプロテインだけに頼ってはダメです。
食品で摂取することをメインとして、足りない分をプロテインで補ってください。
タンパク質以外の栄養素も体には必要ですので。
今日からプロテインを飲んで、健康的な体を目指しましょう!
ではまた。
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